学校とは違うお習字

8月日にお習字の先生に来ていただきました!
支援が必要な子や人達にずっとお習字を教えていらっしゃる方です。
子供たちの中にはお習字が苦手な子や切り替えが苦手な子居るのでスムーズにお習字に取り組めるか少々心配だったのですが、、、
先生がまずお手本として取り出したのが女の子がウインクをしている絵。
これに子供達は「なにそれ?なにそれ?」と興味そそられ自分から先生の近くに行きました。
先生のお手本を真似して書いてみようということで、子ども達は思い思いに半紙に筆を運びました。
お手本をよく見る、筆を使うことに慣れる、でも1番は自分が楽しむ事!そこから始まるお習字です。
その後「パンダ」や「せみ」といったひらがな、カタカナを書き、最後に「花火」「夏」といった漢字に挑戦しました。セミの絵や花火の絵が添えられた作品もあります。
どれも字が生き生きと躍動していました!!!!
学校では”決められた字を綺麗に丁寧に書きましょう”が重視され「お習字なんてつまんない・・・」と思い苦手意識を持つ子も居ますがここは放課後デイ。
楽しさをプラスしながら学校とは違う形で子供へアプローチしようと考えています♡( ´ v` )♡
そしてなんと!先生も子供達の作品のすばらしさに感心された様で
「作品展に出品してみませんか?」
と嬉しいお誘いをいただきました!( * ´ ∀`*)
先生、本当にありがとうございました。