「見方が変われば味方になれる」

6月17日(土)にバモノスがお世話になっているNPO法人子ども未来ラボが小平市と共同で行った講演会「発達障がいとその家族への理解~見方が変われば味方になれる」に行ってきました!
当日は支援者や保護者など100人以上の聴衆・・・!
藤原先生の中身の濃~いお話に、思わず聴き入っていました!!(>_<)
困った子は困っている子。
困っている原因は脳のタイプであり、努力不足やしつけのせいではない。
困っている子に対応するには、まずは共感から。
共感するためには、対応する側に見方の多様性と寛容さ。
多様性への寛容さと子ども理解には、知識とイマジネーションが必要。
その知識とイマジネーションをたっぷり教えていただきました。
しかも知識だけではなく、現場での具体的な対応の仕方や子どもたちが楽しく脳を育てられるような遊びも・・・♪
最後に、藤原先生がずっと関わってきたお子さんが高校入学の報告に来た話をされました。
そのお子さんの成長に先生が思わず涙を浮かべたのですが、聞いている私もうるうる・・・。
ためになった。楽しかった。そして何より「元気になった」「勇気が出た」お話でした。
子ども未来ラボさん、藤原先生ありがとうございました!