

「となりでごはん」でご飯会
先週の金曜日に、地域で活動している「となりでごはん」さんがやっているご飯会に利用者さんと一緒に参加してきました! となりでごはんさんは障がい者・健常者関係なく地域の大人と子どもみんなでご飯を作って食べよう!という会です となりでごはんさんの大人の方や子供達と一緒にジャガイモを洗ったりお皿を用意したり、みんなに平等に取り分けたり・・・ お仕事をいっぱいやらせてもらえてバモノスの子達もすごく張り切って嬉しそうにやっていました♪ メニューは昆布の佃煮、キュウリのサラダ、ジャガイモのきんぴら、カレーうどんでした 昆布の佃煮など全部地域で売っている野菜を使った手作りですよ。 子ども達みんな「美味しい~~♡おかわり!!!」と言っていました笑 バモノスを卒業したあとも家と仕事場以外の地域の居場所があったらいいなと思っているので、これからも地域交流していけたらいいな( * ´ ω`*) 場所を貸してくれたコトナハウスの方、となりでごはんの方本当にありがとうございました!!


「見方が変われば味方になれる」
6月17日(土)にバモノスがお世話になっているNPO法人子ども未来ラボが小平市と共同で行った講演会「発達障がいとその家族への理解~見方が変われば味方になれる」に行ってきました! 当日は支援者や保護者など100人以上の聴衆・・・! 藤原先生の中身の濃~いお話に、思わず聴き入っていました!!(>_<) 困った子は困っている子。 困っている原因は脳のタイプであり、努力不足やしつけのせいではない。 困っている子に対応するには、まずは共感から。 共感するためには、対応する側に見方の多様性と寛容さ。 多様性への寛容さと子ども理解には、知識とイマジネーションが必要。 その知識とイマジネーションをたっぷり教えていただきました。 しかも知識だけではなく、現場での具体的な対応の仕方や子どもたちが楽しく脳を育てられるような遊びも・・・♪ 最後に、藤原先生がずっと関わってきたお子さんが高校入学の報告に来た話をされました。 そのお子さんの成長に先生が思わず涙を浮かべたのですが、聞いている私もうるうる・・・。 ためになった。楽しかった。そして何より「元気になった」「勇気が出